竿屋の独白

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2017年 08月 05日

芯出し調整顚末

今年の 4 月、卓上型の小型旋盤を新調した。
それまで使っていたのはベッドがアルミ合金で、摩耗が原因でスムースにスライドしなくなっていた。標準品の三爪チャックにも不満があった。CAP&RING を Φ20㎜ の洋白棒から削り出すのだが、主軸貫通穴は 20㎜ なのにチャックの穴が 15㎜ なので、長い材料をそのまま咥えることができない。加工にはどうしても咥え代が必要になるのでエラく材料効率が悪い。ネットで検索してみたら、オークションで 20㎜ の材料を貫通して咥えられるチャックの格安品があったので思わずポチった。大陸製だ。モーターがデカくて馬力は問題無さそう。
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右の赤いやつ。台東区の方の機械屋さんの出品で、一応調整はしてあるという事だった。届いてみれば油まみれで調整はユルユル。初期の動作確認で、スピードコントローラーを最速まで回してみるというのがあるのだが、スピードを上げていくと振動が出る。芯ブレ? 仕方なく今度はマグネットスタンドとダイアルインジケーターをポチっ。
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半日かかってかなりのところまで調整すると高速回転時の振動は収まった。しかし今度はワークピースの芯ブレが・・・。

それまで何となく使えてはいたけど、知識は " 門前の小僧 " で、金属加工業の知り合いなどから聞いた断片的なものばかり。で、これを機に旋盤について調べまくった。こんな時にはインターネットの便利さを痛感する。半日も PC にかじりついてればゲップが出るほどの知識が手に入る。芯の出し方や " 常識 " と言われるような知識が山ほど。

それで改めて確認したのだが、このテの卓上旋盤では芯ブレの 0.1㎜ なんて許容範囲でたいした問題ではないらしい事、三爪チャック自体構造上芯が出にくい事。国産のメーカー品ならコンマ 2 桁の精度が出ると教えてくれた知人もいたが、これ、エラく高価で安い本体の半分くらいの値段。
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チャックを交換すれば多少は精度も変わるかと思い、取り寄せてみた。ウェブショップやオークションでよく見るメーカーで値段も安い。が、届いてみれば完全に大陸製。加工しっ放しでそのまま組んである。いかにもガサツな作りで標準装備されているやつより雑だ。切粉と切削オイルにまみれていて、チャックキーを差し込んで回すとジャリジャリと引っかかる。精度なんて望む由もない。唯一感心したのはパッキングのし方だけ。一応バラして洗浄、グリスをスプレーしてみたが、結局箱に戻した。勿体無い授業料を払った。

も少し上のクラスの旋盤を探してみたが、これはと思うやつはどれも 50 万以上で中には 100 万以上も。重量も平気で 100㎏ 以上。おまけに電源は動力の 200V。とても手が出ない。

いい加減なパーツを組み立てると作業に手間取り、手間取るわりには出来上がりがいい加減に見えたりする。だからパーツ加工の精度にはこだわる訳だけど、どうやら創意工夫と丁寧な仕事で対応するしかなさそうだ。ヤレヤレ・・・。
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# by kurirod | 2017-08-05 17:36 | 道具 | Comments(0)
2017年 08月 02日

ホームレスレス

リールケースが届いた。
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オークションで中古リールをポチるようになって、多分3年くらいになる(最近記憶の時系列がアテにならない)。きっかけはスペイ系の釣り方で使うラインの主流がヘッドになって、2ハンドロッドのテストに使うラインの量がやたらに増えたから。
実釣ではリール1個にランニングラインを入れて、ヘッドを何種類か持ってけば事が足りるが、テストではそうはいかない。一々ヘッドを交換するのが想像以上にめんどくさい。人に勧められて海外のオークションを覗いたらけっこう良さそうなのが出ていて、ブランドにこだわらなければ経費込みでも4桁で収まる。竹竿に装着して写真を撮ることも想定すると、それなりの雰囲気も無いと困る、などと欲張って探した結果がこれ。J.W.YOUUG&SONS の Pridex 3.5” と 3 3/4” 。
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程度が良さそうなのを見つけちゃあポチっていたら、気が付けばトートバッグの中に裸のリールがごろごろ・・・。いくら何でもこれは無いだろと巾着袋を縫ってもみたけど、意外と手間がかかる。ならば既製品でも、と探してみたが、昔見たムートンのケースなんかとっくに店先から消えていた。
安物でかまわないからケースだけ・・・と思ってたら、アメリカから来た 3.5” の中古リールが入ってた(写真でプリントが入ってるやつ)のと同じものを、たまたまスペイラインを探していて見つけた。
国内の出品だったので在庫を聞いたら複数でもだいじょぶとの事。即まとめ買い(といっても4個だけど)。これでやっとホームレスのリールがなくなる。値段なんて関係なく、気に入ったものは大事に長く使いたい。

話は変わるが、このリール、ハーディーと同じ構造でフレームもしっかりしている。が、脚の形がイマイチで、リールシートによってはちゃんと納まらない場合がある。ハーディーのそっくりさんを作ってくれる人、いないかなぁ・・・。
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# by kurirod | 2017-08-02 17:33 | リール | Comments(0)
2017年 07月 20日

久々の・・・

ダブルハンドが面白くてアーたらコーたらいじくり回してはや・・・何年経った? 何とか " スペイロッド " と胸を張って言える竿が作れるようにはなった。テーパーを起こしてそれを実際に削り、竿にして振り倒し、ダメが出た部分を修正してまた削り・・・(これが実に楽しい)。なんだけど、この一連の作業に落とし穴が。

当たり前のハナシだけど、ちゃんとスペイキャストができないとまともなテストにならないのよ。で、しょうがないからスペイの練習も。(この話は長くなるから改めて)。

何とかボトムハンドが使えるようになって、キャスティングのメカニズムも朧気ながら見えてきたら、今度はシングルハンド方が気になり始めた。いずれにしてもダブルハンドのノーハウをシングルハンドにフィードバックして、今まで作りちらかしてきたデータを全部見直すつもりではいたのだが、とにかく量が・・・。

前置きが長くなったけど、そんな訳で、まずは 8’6” から。
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以前起こしたデータを下敷きにして修正し、作り直したのがこれ。後ろのやつは #6 、前のが #7 。今までのと大きく違うのはトップの強さ。ラインの重さに負けないトップとバランス良く支えてくれるバットからは、かなりトルクのあるループが作れる。力任せに振り倒すのではなく、バックキャストで曲がった(=ロードがかかった)竿をスペイキャストのように 12 時あたりで開放してやる(=リリースする)と蝉みたいなデカいフライでも楽にキャストできる。力任せにぶん投げようとすると空気抵抗が大きくなって逆効果になる。水中で手足を動かす時に、ゆっくり動かすと大した力は要らないけど、早く動かそうとするとけっこう力が要るでしょ? あの感覚に近いと思う。

面白半分で手持ちのコマンドヘッドの一番軽いやつを入れてみた。200gr. のボディーに 90gr. のフローティングティップ、ランニングはセオリー通りのモノフィラ。オーバーヘッドだとちょっと重いけど、アンカーを打ってキャストすると、そんなに飛ばしてどーすんだというくらい飛んで思わず笑った。ラインが重めだから力は要らない。リリースのタイミングだけ。ナンだ、これ?

せっかく河原に行くんだからと、連れてきた " お気に入り " 達にも仕事をしてもらった。
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ナンだカンだと能書きを垂れちゃったけど、ホントはここまで組み立てて、あと一息というところで集中力が切れちゃったもんだから、ちょっと息抜きをしたのデシタ。
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# by kurirod | 2017-07-20 21:27 | 竿 | Comments(0)
2017年 06月 25日

Before & After

やっと下ごしらえが終わった。ちょっと気が抜けている。
Before
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この時点で裂いた竹は 4 本。13ft.のライト 2 ハンドに使える寸法で材料取りをしているので、シングルハンドの 2 ピースを作ると効率が悪くなる。が、オーダーの内容は予測不可能なので、最大公約数で間に合わせようとするとこうなる。シングルの 2P・3P 用、2 ハンド 3P用に細かく分けてやっていた時期もあったのだが、結局足りなくなると他のセットを崩して使うようになるので、それならと 1 種類に絞った。
After
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曲がりを取って節を延ばし、大雑把に出っ張りを落として三角に削り、バインディングすると驚くほどカサが無くなる。
丸竹がすべて使える訳ではなく、竹によってはやたらに腰が無い箇所があって、火入れをすればしっかり張りが出たり出なかったり・・・。予測はできない。裂いている時には気が付きにくく、大抵はクセ取りの時に発覚する。経験上ここでみみっちい事をすると後で悔しい思いをする事になるので、そういうのが見つかったら思い切って処分する。今回も 1 本分捨てるハメになった。処分した分は節間と身の色が同じヤツを探して補填する。まったく同じというのは無いので、節間を優先して身の色は火入れで調整する事になる。
そうやって 6 本/1 セットを揃えていくと、補填に使ったやつの残りが半端になって出てくるので、これに合う節間のやつをまた探して・・・・・・どこかで踏ん切りをつけないとキリが無い。

言葉で説明すると「裂いて伸ばして節をそろえて・・・」と簡単だが、実際にはほかに質や裂いた本数のチェックなどもしながらの作業になるので、言うほど簡単じゃない。
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# by kurirod | 2017-06-25 11:56 | 竿 | Comments(0)
2017年 06月 16日

うっぷ

1 週刊ほど前から始めた下ごしらえの作業がなかなか進まない。ただでさえ楽しい作業じゃないのに、質の悪いやつに当たったりしたもんだから、結局 6 本裂くハメになって指が筋肉痛っぽくなってきた。気が向かないもんだから、色々自分に言い訳して道草食いながらノロノロやっている。

で、今日も格好の言い訳ができたので、渡りに船とばかりに工房を逃げ出した。
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先月末にポチったミッドベリーのスペイラインが届いた。この 2 番手上のやつは定価の半額くらいで 2 個出てたんだけど、14ft. 以上の竿が指定だったので見送った。これは#6/7 。 12~14ft. で使えるという表示があったけど、値段はほぼ定価。オークションなのに・・・。さんざん迷った挙句にポチった。
封筒から出てきた赤い魚のグニグニは、何かと思ったら袋に soft&chewy candy と書いてあった、グミだ。ナンだ、この子供だましは?
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ついこないだトップを強くした 12ft. と 13ft. で試したかったので、早速空いていたリールに入れて出かけた。ところが・・・。
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河原に着いた途端に雨! それも雷付きで盛大に! 空は明るかったし雲も切れていたので、待てばすぐ止むだろうと雨宿り。
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案の定 15 分程で止んだ。
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雷雨の後は少し気温も下がって快適。暗くなるまで竿をとっかえひっかえして振り倒した。少し軽めな感じがしなくもないが、調整可能な範囲。いつもヘッドばかり振っていたのでミッドベリーのフルラインは感覚を取り戻すのに時間がかかった。なんとか投げられるようになったら、あたりは薄暗くなっていた。やっぱりスペイロッドはスペイラインで練習しなくちゃね。
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# by kurirod | 2017-06-16 22:12 | ライン | Comments(0)
2017年 06月 10日

さてと・・・

13ft.・12ft. とやり直して大分下ごしらえのストックを消耗しちゃったので、11ft. の修正が片付いたところで少し補填刷することにした。火入れまでしておくので、まだいくらか涼しいこの時期に済ませておきたい。
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オーブンを使う都合上、1回の量はこれくらい。竹4本分。裂くのは半日もかからないのだが、曲がりを矯正するのは1週間かかる。朝から晩までひたすら同じ作業を強いられるので、どうしても嫌気がさす。トップ用なら 24 本/1 日できれば、まあいい方。前回面白い事に気が付いたので、早速冶具を作って試してみたら・・・ビンゴ! 肝心な部分だけしか作ってないので冶具としてはまだ未完成の状態だが。

このところの陽気でバーニッシュの硬化が早くなり、調子がイイと1日2回塗れるので、11ft. のデモロッドが完成している。フェルールを回収するので使えなくなった 12ft. のトップをシェイプして再利用したもの。
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デモロッドは、興味のある方に実際に振ってもらうという目的もあるが、組み立てたテーパーを確認するという重要な役割がある。実際に削って確認して、おかしなところや気になるところがあれば修正する。テーパーのデータを確認するために作ってるようなところがあるので、作った時点で満足してても、時間をおいてみて「あ、方向間違えた」と思ったらやり直す。こういう時に「ムダにした」と思ってはイケナイ。ちょっと遠回りしたけど「良くないテーパーデザインを学習した」と考えることにしている。イイもワルイも現物で確認できればステップアップして次につながる。基礎科学みたいなもんだ。

今回はわりと初期のやつもいじってみて、全体的には狙った方向で何とかまとめられた。短いけど " スペイロッド " だ。スペイキャストのインストラクターからも「竹竿らしいスペイロッド」と太鼓判を押してもらった 13ft. と同じ調子なので自信を持ってイイと思う。
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# by kurirod | 2017-06-10 11:00 | 竿 | Comments(2)
2017年 05月 27日

今度こそ

三年越しの不本意なごたごたがやっと片付き、ココロの風邪もなんとか回復しつつあるようで、やっと竿作りに集中できるようになってきた。

とりあえず 自分ではイイ出来だと思ってた 12ft. 、人に投げてもらって曲がり具合をチェック したら気になる箇所がみつかったのでゼロからやり直すことにした。調子に乗って勢いで組んだ 13ft. も。最初はミドルセクションが気になりテーパーを修正した。これでカンペキと思いきや、次はバットの強さが気になって修正。今度はトップセクションだ、やれやれ。
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どんどん強くしていくとトップガイドも規格品じゃ間に合わなくなってきて、結局クラシックタイプを取り寄せるハメになった。これならかなり太くなっても対応できる。13ft. に使ってみた。
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12ft.はかなり思い切ったテーパーの起こし方をしたのが功を奏して、気になった部分が一気に修正できた。13ft. の方はミドルを残してトップとバットを作り直したが、トップセクションのテーパーはも少し手を加える必要がありそう。なんとかまとめる事はできたけど、難しいなぁ~。

ところで、これ、テストに行った河原の平日のスナップなんだけど、制服姿の子が何で?
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ま、暑い日ではあったんだけど・・・。この数日前の夏日には学校のジャージ姿のJKが1ダース以上、水の中で大騒ぎをしていた。竿のテストをしながらチラ見してたら、そのうち岸に上がっていくらか静かになった。しばらくして目を向けると少し数が減ってる。あれっ?と思って視線を巡らせると小高くなった所に7~8人ほどが制服姿で・・・・? 河原に下りる時に見えた白と黒のゴミ袋みたいなまとまりはゴミじゃなかったようで。しかし、視線を遮るものは何も無いところでどうやって? さっきまでビショビショのジャージ姿だったのが、グレーのチェックのスカートに白のブラウスと紺のネクタイ、それにベージュのサマーベストという絵に描いたようなJKのイデタチ。
全員が着替えると、何事もなかったかのように集団で河原に下りる道を上って行った。もう、ただの学校帰りのテイだ。
水際で竹の六角棒を振り回していたジジーは???となったまま唖然としていたが、彼女たちの大胆さに何だか嬉しくなったんだとさ。  テストにはちっとも集中できなかった・・・・。
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# by kurirod | 2017-05-27 22:10 | 竿 | Comments(0)
2017年 05月 04日

まるっと移植

前回の 13ft. で気を良くして 12ft. もテーパーから起こしてみた。12ft. は使い勝手がいいのでデモロッドが 3 種類ある。が、作った時は「こんなモンでしょ」と思っていたのが、時間が経ってから見直すとちょこちょこ気になるところが・・・。気になったらいじらないわけにはいかないので、小ワザを駆使して調子だけは何とか調整したがやっぱり面白くない。そのうちテーパーから修正しなくちゃ、と思っていたのでこの際ついでにやっつけた。
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パーツは初期の 12ft. からまるっと移植。テーパーをかなりいじったので、バットのフェルールが大きめになったが、大きい分には実質的な不具合は無いので良しとした。デモロッドだからね。

前回の 13ft. と同様、かなりいいデキになった。ズル~っとラインを連れてきて、ロッドの反発力でラインを弾き飛ばすという左手を使ったキャストがしやすい。右手で押してラインを投げ飛ばそうとすると使いにくい竿だと思う。#7 を想定してテーパー起こしをして、結果は 330 ~ 420gr. で使えたから、#6 寄りの #7 。ポリリーダーはサーモン用の 10ft. ファーストシンクを使った。
たった 1ft. の差だけど、13ft. と比べると取り回しはかなり楽だ。重量は約 325g(約38.9oz.)。強いトップに良くしなるバット、つまり " スペイロッド " です。

ズル~っとラインを連れてきて、ロッドの反発力でラインを弾き飛ばすというキャストだと、マラブーのような柔らかいテールのフライでも、フックに絡まないようだ。
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# by kurirod | 2017-05-04 21:19 | 竿 | Comments(0)
2017年 04月 21日

続・13ft.

5~6年前に組んだ 13ft. をテーパーから起こし直して組んだことは、前回アップした通りなんだけど、これには続きが・・・。
本組みしてライン合わせをしたら重いっ! 想像してたのをはるかに上回る重さ。その上強い。540gr. のスカンジヘッド(ショート)が楽勝で振れる。犀川あたりに通うんならともかく、利根川ではここまでの竿を使う事は無いと思う。最大の弱点は、重くて1日中使い続けるのは無理ということ。
なので、も少しライトなやつを作り直した。当然、気になった部分は全部修正。
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昔のやつと比べると、かなりバットが細くなってるがお分かりいただけるだろうか?
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データ上は全体に約 0.1mm 細くして、バットのテーパーを少しいじった。見た目ではどこが違うのかわからない。明らかに違うのは、持ち重りを軽減するためにアッパーグリップをコルク 3 個分長くしたところくらい。
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読みは大当たり。最初のが #7/8/9 くらいだったのが #6/7/8 くらいになって、バットのテーパーを工夫したので " 投げ感 " が良くなった。キッチンスケールで計ってみたら、1本目は約 396g 、2 本目は約 366g だった。グリップを長くしたので振った時の感じが 30g 以上差があるような気がする。 ちゃんとスペイキャストができれば、多分 1日中通しで使えそう。利根川でもオーバースペックにはならないと思う。
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また 1 本 " お気に入り " が増えたかも。
ご希望があればラインを通して振っていただけます。ご連絡ください。

[ 追記 ]
2 本目、かなりイイ出来! ベンディングカーブはスムーズだし、" 投げ感 " イイし、簡単に距離が稼げるし・・・。フェルールの首のバーニッシュに出るクラックがかなり少ない。ということは、シャフトにかかる負荷がちゃんと分散されてるというのを証明してるようなものだ。けっこうブン回したけど見て確認できるほどのクセはほとんどつかない。使ったラインがスカンジのショートタイプなんだけど、ノーマルタイプの方が合うようだ。460~510gr. で無理なく使える。番手表示は#7/8かなぁ・・・。個人的には 480gr. で軽快楽ちんに使いたい。
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# by kurirod | 2017-04-21 21:13 | 竿 | Comments(0)
2017年 04月 10日

新作 13ft.

色々あってココロがちょっと風邪気味だったのだが、やっと回復のきざし。
で、手慣らしに 13ft. のやり直し。ずいぶん前に組んではあったのだがどこか気に入らなくて、そのうちいじり直そうと思っていた。今回はグラフからテーパーを見直して丁寧に修正した。ちょっと頭が重い気もするが、スペイロッドのトップは強いに越したことはないと思う。こんな感じ。
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どうも下半身が強めになる傾向があるようなので、上半身の強さを気にしながらテーパー起こしをした。長さのわりにはシャンとしてるようだ。
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ベースになってるのは昔々の #8/9 なので、#7/8 くらいの強さにしたかったのだが・・・・。
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バットセクションのガイド位置を探りながらライン合わせをしたら、下半身をかなりシェイプアップしたにもかかわらず、充分な強さがあったのにはちょっと驚いた。キャスティングが " なんちゃってスペイ " を卒業しつつあるので、そのへんも影響してるのか・・・? (前のやつ、どれだけ強かったんだヨ。)ライン合わせに使ったのはスカンジナビアンのショートとノーマル。今回は DTX の #7/8(8/9?)も。400 ~ 540gr. の間で使えるが、 450 ~ 510gr. あたりが使いやすそう。
気になる曲がり方をする箇所は無かった。
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# by kurirod | 2017-04-10 18:22 | 竿 | Comments(0)
2017年 03月 24日

三種の神器?

この前、あまりの上達の遅さに業を煮やしてキャスティングのフォームを自撮りした。あまりの酷さにウンザリしたが、立場上そこそこのキャストはできないとイケナイので気を取り直して河原へ・・・。
カメラが手放せなくなった。
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カメラは1台しかなかったので、ガラ系で撮って工房の PC に転送したら、やっぱり粗いね。動画?見せないよ、絶対に!
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# by kurirod | 2017-03-24 15:23 | キャスティング | Comments(0)
2017年 03月 21日

スペイ!

2 ハンドロッドを作り始めて何年経つだろう? その 2 ハンドロッドでスペイキャストを練習し始めてから、少なくても 6~7 年は過ぎたんじゃなかろうか・・・いまだに上達しない。

ブームになり始めた頃、いろんなスクールやグループに図々しく押しかけて観察したり教えてもらったりしたんだけど・・・。荒川や利根川で練習もしてるんだけど・・・。
もう何年も前に亡くなった利根の達人には、フォームを自撮りすると欠点がすぐ分かるとアドバイスされた。面白いもんで、国内の練習風景や海外でアップされるキャスティングの動画を見たりしていると、目だけは肥えてきて巧拙の判断ができるようになる。一人で練習をしていてもラインの飛び方でどこが悪いのか見当がつくようになる。

自己判断ができるようにはなったようなのだが修正ができない。どうやらアタマが考えてるのとカラダの動きがリンクしてない! 運動神経はそんなに悪くないと思うんだけどなぁ・・・・・・・。イメージはイアン風だったりサイモン風だったりマッケンジー風だったりするんだけどね。自撮りの動画でチェックしたら、とても何年も練習してきたヤツとは思えないほど悲惨なキャストで目を覆った。

映像は容赦なくザンコク。
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# by kurirod | 2017-03-21 10:37 | キャスティング | Comments(0)
2017年 03月 14日

思えば遠くに・・・

深谷市内にある工房は、利根川と荒川が近い。ちょっと荒川寄り。
川の規模は利根の方が圧倒的に大きいので「ちょっと河原へ」と行くところは、利根では完全に中流域で荒川だと上流域の下部になる。水質やロケーションの良さは文句なしに荒川。利根は汚いが、それでも鮭やサクラが遡上したりヤマメやニジが居たりする。なので、竿のテストやキャス練は荒川、釣りは利根川と使い分けている。

河原で知り合ったトーナメンターの石材屋さんが「練習するならイイ所があるよ」と玉淀河原をおしえてくれた(いつもは玉淀大橋のあたりで、玉淀河原はその 1km ほど上流)。左岸から投げられるというので何度か探しに行ったのだが見つけられなかった。Yahooの地図検索でも河原に出る道が分からなかったのだが、ゲタ代わりに使っていた 17 歳の軽を新しい中古(ん?)にして最新版のナビを付けたら 1 発で行けた。ここ。
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竿を振っていると寄居町役場の軽トラが下りてきて、暫くするとわらわらと車が集まり人が下りてきて河原の清掃を始めた。竿を置いて役場のおっちゃんに話を聞くと、どうやら玉淀ダムができて川が死んでしまったらしい。減水は自然のものではない。
振り返って河原全体を眺めてみると妙なデジャブが・・・。河原に下りる道がどこかで見たような気がする。
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さらに役場のおっちゃんから話を聞くとデジャブが確かな記憶となって甦った。ここ、来たことある! もともと、この玉淀河原と上流の長瀞は都心に近い行楽地だった。あと多摩川の上流。もう半世紀以上前になるが(!!)新宿区の端に居た頃、夏休みに何度か連れてきてもらってる。道の両脇にある玉石の石積みは、賑やかだった頃軒を連ねていた土産物屋や食事処の痕跡。上の方に見える 3 階建ての四角い建物は、当時は景勝地を見下ろす旅館だった。今は放置されているようだが。
川に向かって突き出た何本かの頑丈な出っ張りは船着き場だ。こんな物でも見つけなきゃ気が付くまでにちょっと時間がかかる。
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よく見れば、はるか対岸にも同じ構造物がいくつか見える。おぼろげな記憶では、夏には都内や近郊から涼を求める人で賑わっていたような・・・・・。今は長瀞だけになっちゃったけど。

川で竿を振ってると漁協が来たりしてメンドーなので、そのへんを役場のおっちゃんに確認すると、川が死んでから漁協も自然消滅したとか。それでも鮎は成魚放流しているので、季節によってはちょっとウルサくなるらしい。清掃作業をしていたかなり年配のおっちゃんの話では、数年前に倅がルアーで 60cm くらいの幅広イワナを上げたんだとか。細々とではあるけれどヤマメの遡上もあるらしい。「鯉とブラックバスなら沢山いるよ」だってさ。

子供の頃、オフクロが作った弁当を持って家族でバスと電車を乗り継ぎ、 2 時間以上かかって川遊びに来てた所が、今は車で 30 分だ。すっかり様子は変わっちゃったけど、ジジーになってまたここで " 川遊び " をするなんて想像もできなかった。玉淀の駅は今でもこじんまりと現役だ。
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# by kurirod | 2017-03-14 12:28 | その他 | Comments(0)
2017年 02月 23日

モッサモサ

去年の秋口だったと思う。キ印達がキャス練に集まる利根川の河原で、よもやま話がフライの事になった。サイズだの色だの流し方だの、皆さん一家言お持ちの手練れなので話が尽きない。その中で気になったのが「管釣りで遊んでて、出が悪いのでちょっと試してみた」というハナシ。フライを見切られているようなので、ポイントをゲープから折って投げてみたら躊躇なく咥えてきたというのだ。
その時は、へ~~、ホント? とき聞き流したが何となく気になっていた。

高価なマテリアルを使ってフライに凝る人もいれば、これでフライ? と聞きたくなるくらい無頓着な人も居て、雑なフライの方が釣れたりするから始末が悪い。消耗品なんだから安い材料でそれらしく巻けるヤツがイイよね・・・。ゲープとポイントが見えなきゃイイのか?

という訳で、たまたま見つけたスチールヘッド・アトランティックサーモン用フライの動画のパターンをアレンジして巻き散らかしてみた。パターンは少ないけど色のバリエーションで変化を付けた(?)。
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ここから下は、上からと下からの姿も。
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どお? 確定申告が済んだら利根川で使ってみようと思ってる。
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# by kurirod | 2017-02-23 20:04 | フライ | Comments(0)
2017年 02月 19日

10ft. #5/6/7 プロダクトモデル

しつこくいじくり回していた 10ft. 3P の 2 ハンドロッドがようやく完成した。
360gr. のスカンジ・ショートで使えるように調整して本組みまでしたのだが、なんか納得しきれなくて結局再調整した。

で、またライン合わせ。もちろん " 振り感 " も含めてのテストな訳だけど。
個人的な好みと言われればそれまでだけど、スピードは無くてもトルクのあるループが作れるような竿を竹で作りたい。ラインが力強くガイドを滑っていくあの感触が、何とも言えず気持イイ。
思い通りにフライを流せて魚を掛けられたら、もう言う事は無い。

360gr. にこだわっていたので、どこかイメージしてたのと違う感覚をキャスティングのせいだと勘違いしたらしい。試しに入れた 390gr. の方がイメージに近い。それじゃあ、と 420gr. を入れたら・・・これこれっ! やっと腑に落ちた。調子に乗って 450gr. を入れたら、さすがにこれはかったるかった。
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下のが今回の 10ft. 。上はベースにした 11ft. 。テーパーデザインが共通なので同じような調子で、そのままプロダクトモデルにするつもりだ。振り方を加減すれば、使えるラインはかなり幅があるので、番手指定は #5/6/7 。

気分がイイので、次は 13ft. に再挑戦するつもりだ。
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# by kurirod | 2017-02-19 19:00 | 竿 | Comments(0)
2017年 02月 16日

10ft. #?

竹 4 本分のクセ取りがやっと終わって下ごしらえのストックができた。
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3P 用のが 4 セット分、2P 用のが 6 セット分。3P 用のはデモロッドにする割合の方が多い(何をやってんだか・・・)。火入れまで済ませておくと納期が大幅に短縮できる。注文したら早く届いて欲しいでしょ?
今回は 10ft. の 2 ハンドロッドをフェルール仕様で作るという目的があったので、下ごしらえはそれほど苦にはならなかった(それでもこの作業はキライだ)。で、早速取り掛かった。思うところがあって、テーパーから起こし直した。ベースにしたのは 11ft. #6/7 。10ft. は#5/6くらいにするつもりで、ありったけの経験を総動員した。できたのがこれ。
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小雨が降るのにガイド位置の確認とライン合わせのために河原に行った。我ながら「アホか」と突込みたくなる。雨天決行のかいあって(?)アクションについてはほぼ想定通りの仕上がり。一か所気に喰わないところがあったけど、ガイドで調整できる程度だったので良しとする。全体に張りのある感じでパワフル。スペイロッドにしては強すぎるくらい。

気を良くしてすぐに本組み。ワインディングスレッドは好みのガーネット。バーニッシュの硬化をジリジリして待ち、実用強度に達しているのを確認すると河原に行って再びライン合わせ。キャスティングってその時々で微妙に変わるから、しつこいくらい繰り返して確認する必要がある。適合ラインもテストの時の調子で重めになったり軽めになったりする。
半月ほどのブランクの後で練習すると、やたらに力んじゃったりすることはよくある。今回も、どうやらやっちゃったみたい・・・。

何となく気にはなってたんだけど、テーパーを変えたせいだと思ってた・・・違うみたい。
300~390gr. のレンジで使えるのはほぼ予想通り。しかし、360gr. がオーバーヘッドで投げられちゃう???
アンカーを打つキャスティングは竿全体が曲がってくれる方が、キャストでも無理が無く距離も出る。他にもいくつか条件はあるが、これが最大の特徴だと思う。しかし、キャスティングのクセは千差万別、ラインの重さの好みも十人十色。つまり、幅があって「絶対これ!」というのが言いにくい訳で・・・。
これはこれでイイんだろうけどと思いつつも、自分に言い訳したって始まんねえだろとツッコミを入れて、結局やり直すことにした。
あ~~ぁ。
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# by kurirod | 2017-02-16 21:49 | 竿 | Comments(0)
2017年 01月 12日

続・9'6" #6

年末からいじり始めた 9'6"#6 。シャフトはできたのに発注したフェルールが来ない。クリスマスと年始がぶつかるので、届くまで 2 週間ほどかかるというメールが入った。しからばヒマ潰しに、と竹を 4 本裂いた。
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裂いた竹は伸ばしたり火入れをしたりの下ごしらえを済ませてストックしておくのだが、この下ごしらえが一番嫌いな作業。裂くのはまだイイが、クセ取りと節の処理は面白くない。これだけあると 10 日はかかる。で、グズグズしてたらフェルールが届いたので、渡りに船とばかりに組み立てを始めた。
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ストリッピングの位置は毎回迷うが、何とか決めた。仮り止めしてキャストを繰り返しながら 10mm刻みでずらしていくとノリのいいところがあって、そこが一番楽にキャストできる位置になる。が、シャフトのテーパーとの関係で、必ずしもそこがベストの位置とは限らない。キャストのし方は十人十色、アクションの好みも然り。" フツーの竿 " を作るのってけっこう難しい。
あータラこータラいじくり回してまとめたのがこれ。
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竿は、先っぽに重りをぶら下げるのと、ラインを通して先端を固定するのと、キャストしてる時では曲がり方が違う。これは魚を掛けた時に一番近い曲がり方だと思う。

やっとガイドの位置が決まってあとは仕上げるだけというところで、予報通りの強風が吹き始めたので七五三もどきの「記念写真」を撮って早々に河原から退散した。
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上から 9’6”・10’・11’・12’ 。#6 ~ #7 。2 ハンドロッドは #5 ~ #9 までのラインナップだけど、たまたま連れてったのを並べたらこうなった。
興味のある方はお問い合わせください。
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# by kurirod | 2017-01-12 16:15 | 竿 | Comments(0)
2017年 01月 02日

明けまして

       新年 明けましておめでとうございます
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昨年末からいじり始めた 9'6" 3P #6 もいよいよ本組みに入りました。かなりイイできになりそうです。
昨年はHPの内容も編集し直さなければと思いつつ、ついに手付かずのままでした。今年はなんとかしたいと思うのですが、2ハンドロッドが面白くて・・・。

ま、何はともあれ本年もよろしくお願いいたします。
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# by kurirod | 2017-01-02 18:45 | 竿 | Comments(0)
2016年 12月 21日

9'6" #6

ず~っと気になっていたこいつ、やっと手をつけた。
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左から2番目のヤツ。この長さと番手では、けっこうデキがいい方なのだがトップにクセが付きやすいのが気になっていた。クセが付くのは竹竿の宿命みたいなものだと思うが、それも程度の問題。経験から判断すると、トップだけに振りグセがつくのは、他の部分と強さのバランスが良くない証明みたいなもの。特にバットとのバランス。なので、どちらかを作り直して調整する事になるのだが、大抵はトップをいじる。その方が簡単だから。
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山ほどのヤレの中から使えそうなやつを探して、修正したテーパーにシェイプする。フェルールは打たないで、メスに合わせてシャフトを削る。緩めでもビニテを巻けば問題は無い。
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トップガイドはホットグルーで固定するが、スネークガイドはアセテートテープで仮り止め。360gr.のスカンジヘッドがベストマッチだったので、その前後の重さのラインを入れて振り倒す。クセが出なければOK、出たらやり直し。今回は一発で合格。が、今度はバットをいじりたくなった。
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# by kurirod | 2016-12-21 11:01 | 竿 | Comments(0)
2016年 12月 18日

終了しました

立川 昭和記念公園でのイベント、おかげさまで無事終了いたしました。
接客やら情報収集やらで慌ただしく、画像はありませんがご来場の皆様ありがとうございました。

来年も開催予定ですのでよろしくお願いいたします。
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# by kurirod | 2016-12-18 19:37 | イベント | Comments(0)