竿屋の独白

kurirod.exblog.jp
ブログトップ
2017年 10月 17日

やっと?

12ft. 2ハンドロッドの見直しが片付いたのに気を良くして、13ft. 、14ft. の見直しに手を付けたらエラい事になった。

気が付けばブログはひと月もほったらかし、HPの整理も手付かず。やっとひと段落ついたので更新・・・と思ったら、フォームが変わっていて、ナンだよこれ、使いにくいったらありゃしない 132.png

と、ボヤキはこれくらいにして。
竹の2ハンドロッドは 12ft. を超えるとちょっと作り方の勝手が違ってくるようだ。スペイロッドとなると更に。長くなるとトップの動きが大きくなり、おまけに慣性がはたらくのでトップは予想しているより強め(=太く)しなければならないし、そうすると今度はミドル・バットもトップに準じて強さが要求されてくる。考えてみれば約 4 mの竹の棒を、たかだか手元の 60 ㎝ほどの部分でコントロールしなければならないんだから・・・・。
これ、今年の 8 月に撮った写真だけど残っているのは 2 本だけ。使えるパーツは再利用。
d0287978_16081041.jpg
奥のやつは補強のし方が適切じゃなかったのでご覧の通り。で、作り直したのが手前のやつ。1 回失敗するとコルクが 30 個ばかりオシャカになるのよねぇ・・・・・。
d0287978_16194261.jpg
そんなこんなで滑ったり転んだりしながら何とかたどりついたのがこの 3 本。上と下が 13ft. 。中は 14ft. 。14ft. には眠っているロングフットのリールを使いたいのでこのリールシート。
d0287978_16303803.jpg
13ft. はバットセクションだけを作り直して残っていたトップとミドルに合わせたつもりだったが、どうにもシックリしないので、既に完成させた同じモデルのちょっと強めのやつと差し替えてみたらドンピシャだった。使えるラインの重さは同じだけど、シャッキリして使いやすそう。
d0287978_16512797.jpg
この日は終日雨だったんだけど、我慢できずに河原に行った。増水してたけど濁りが無くて、浅いプールみたいな状態で具合が良く、風も無くてテストにはうってつけだった。ま、雨の中合羽を着て 4 m の棒きれ振り回す姿は正気の沙汰ではなかったかも。





[PR]

by kurirod | 2017-10-17 17:00 | 竿 | Comments(0)


<< 再確認      あ~ややこしっ! >>