竿屋の独白

kurirod.exblog.jp
ブログトップ

カテゴリ:道具( 10 )


2016年 08月 30日

研ぐ

去年の夏だったと思う。前橋のショップに遊びに行って使いやすそうなハサミを見つけた。
安い鋏は 4 ~ 5 個あるのだが、どれもしっくり馴染まない。多少切れ味に問題があっても、どうせ研いで使うから気にはしていないのだが、どれも指を入れるところが小さくて使いにくい(親指が人より太いだけなんだけど・・・)。奮発してゾリンゲンの刺繍鋏を使った事もあったのだが、もともと女性の指を想定して作ってあるのでゴツい男の指に合うはずも無く・・・・切れ味はさすがなんだけどねぇ。
d0287978_19531834.jpg

こいつなら太い指でも楽勝!と、即買い。DR.SLICK の RAZOR SCISSORS 。指の穴と同じくらい気に入ったのが、その構造。ネジで摺り合わせの強さが調整できて、ネジを外せば簡単に分解できる。切れ味は良く、ワインディングスレッドがスパッと切れる。先端まで同じように切れるので、ガイドを巻く時に重宝で、巻き専用で使っていた。
が、ある時指を滑らせて床に落とした。平らに落ちたのは不幸中の幸いだったが、半開きで落としたもんだから摺り合わせの部分が微妙にキズになった。よく見ないとわからないようなキズだけど、その部分は見事に切れない。鬱陶しくてしょうがないのでキズが無くなるまで研いだ。けっこう研ぎ減らしたのでそれなりの量の研ぎ返りが出たが、バフを当てて落とした。そのまま使っちゃうと悲惨なことになるからね。ハサミの場合は鉋の刃と違って摺り合わせの部分に砥石を当てるのは絶対 NG。
d0287978_20164769.jpg

分解できるタイプはこういう時にはすご~く便利。理容室や美容院でプロが使うようなハサミを作ってるメーカーから高価なヤツも出ているが、切れなくなったら研ぎに出さなきゃならないような繊細なものは向いてないみたい。
ハサミだって刃物。切れなくなったら自分で研ぐ! そのくらいのものが気楽に扱えて好きだ。
[PR]

by kurirod | 2016-08-30 20:26 | 道具 | Comments(0)
2016年 08月 03日

新調!

プレーニングフォームと鉋の刃を 2 枚新調した。
d0287978_19595983.jpg

右のは裏押し済。これをしないと、いくら研いでもちゃんとした刃がつかない。

フォームは PUSH&PULL のタイプをもう 15 年くらい使っている。一番初めのは、カーマイケルのところから取り寄せたやつが一本キャンセルになったんだけど、どお? と言われて引き取ったやつ。これはティップ用の溝が削れて無くなっちゃったのでお蔵入りにした。

次に入手したのは LEON で販売していたワンピンタイプ。ギャリソンモデルのアレンジ版のような構造なのだが、削り方がヘタだったので、きちんと締めたはずのピンが微妙に動いて精度を出すのがたいへんだった。スウェルバットを作るようになると専用のフォームが必要になり、2ハンドロッドに手を出すと、ワンピンタイプだとバットが削りきれなくて(ピンが太い)、結局 PUSH&PULL のタイプに落ち着いた。

d0287978_1930328.jpg

左はかなり研ぎ減ったやつ。あと 7~8mm は使えそうなんだけど、ここまで減ってくると焼きが甘くなってくるようで、刃は付くけど長切れしなくなって、すぐ交換しなければならなくなる。日本製の SAMURAI というスタンレー用の替刃が出ていて、これは合わせになっているのでかなり刃持ちがいいのだが、仕上げに使うとフォームまでサクサク削れてしまうので粗削りに使っている。

d0287978_2018010.jpg

これは愛用の左手。いつからか手首に小さなコブが現れて、だんだん大きくなってきた。指先に力を入れなければならないような仕事をしてるとできるらしい。ナントカいうレッキとした病名(?)があるそうで、聞いたのだけど覚えていない。痛くも痒くもないので放ってあるが、ちょっと気になる。こいつばかりは新調するわけにはいかないので、使い続けるしかないんだろうなぁ・・・・。
[PR]

by kurirod | 2016-08-03 20:27 | 道具 | Comments(0)
2016年 05月 29日

えっ?

今年の春先、ペットのゴールデンハムスターが天寿を全うした。この夜行性の齧歯類は上の娘が「セールで出てた。 600 円!」と連れてきたのだが、世話はほとんどせず、かいがいしく面倒を見たのは下の娘だった。ワタシは夜中にケージから出して、手や肩に乗せたり腕の上を歩かせたりして遊ぶだけ。けっこう楽しんだ。
来てすぐに命名「大福」なんてやってたけど、その名前で呼んでるのはついぞ聞いたことはなかった。

ふた月ほど前、「やっぱり居ないとナンか寂しい」とカミさんが新しいのを見つけてきた。やはりゴールデンのメス。ケージの前に腰かけて眺めるだけだったのに。

先日そんな彼女から中敷のパインチップを買って来いと仰せつかった。近所にはホームセンターが三つある。一番近くて大きなところに行ったら駐車場が満車だったので、二番目に近いところへ。ここは一番古い店だけど、どうやらペットコーナーはだいぶ前に縮小してしまったらしい。仕方がないので大きいけれどちょっと遠い店まで足を延ばした。

前振りが長くなったけど、ここで見つけた。釣り用の「合切袋」に使うつもりで探していたバッグ。
d0287978_13502623.jpg

近所のカバン屋など、目ぼしい店を探してはみたけれど適当なのが見つからず、ショップの高いやつを買うしかないかなと諦めかけていたところだった。それは何気なく見たバッグコーナーにぶら下がっていた。けっこういろんな種類のやつがあったが、同じメーカーのものらしく、どれも黒のポリエステル製。値段はホームセンターらしくずいぶん安い。選んだやつの値札を見て目を疑った。ナンと本体価格 980 円! 作りはまあまあ。一応防滴仕様にはなっているようだし使い勝手は良さそう。思わずライズ!
d0287978_146116.jpg
d0287978_1461981.jpg

値段が値段なのでチープな感じは否めないが、どうせ河原で使い倒すつもりだから機能優先。けっこうな数のフライボックスと小物を収納しても、まだリールの 2 ~ 3 個は入りそう。背中から前に回して中を見る時にも中身をぶちまけないで済みそうだし・・・。

もうずいぶん前からベストのポケットは空っぽのまま。ウェーダーやシューズは仕方ないとしても、ちょっと竿を出して見ようかななんて時に、ベストは大げさだし鬱陶しいので使わなくなって久しい。
これなら気が向いたときに竿と一緒に引っ掴んで、気楽に出かけられそう。釣行の回数が増えるかどうかは疑問だけどネ。
[PR]

by kurirod | 2016-05-29 14:20 | 道具 | Comments(0)
2016年 05月 19日

断捨離

2000 年の 1 月に退職して工房を立ち上げてから、何故か釣行の回数が激減した。不思議とその気にならない。釣りに行かないからウェーダーやシューズも傷まない。傷まないが素材の劣化はどんどん進む。

数年前 2 ハンドロッドにハマってから、竿のテストの時に水に入らなければならなくなって、ヒップブーツを引っ張り出したが水漏れ。どうやら縫製の部分や硬さの違う素材のつなぎ目かららしい。面倒だけどウェーダーにするか、とウェストハイとシューズを引っ張り出した。ところがこいつも水漏れ。ピンホールができたときみたいにジワジワと知らないうちに濡れている。まだ勤めてるときに買ったヤツだからねぇ・・・。もう修理する気にもならない(笑)。

役には立たなくなったが、こいつらとの思い出はたくさんあるので簡単には捨てられない。去年はシューズ、今年はウェーダーと新調したのだが、ぐずぐずとためらっていた。
が、最近とうとうPCを買い替えなくならなくなったのを機に処分することにした。
d0287978_1342434.jpg

サヨナラだけが人生さ・・・・・。
[PR]

by kurirod | 2016-05-19 13:00 | 道具 | Comments(0)
2016年 03月 01日

おしゃれ?

ちょっと事情があってスプライスの竿ばかり持って管釣りに行った。
スプライス・ジョイントに挑戦してから通算すると、2P と 3P を1ダース以上削っている。作るたびにスプライス部を保護するプロテクターをシャフトの断ち落としで作っていたが、さすがに適当な断ち落としが無くなってしまったので、裸で持ち歩いた。が、意識しなくても何となく気になる。しょうがないからプロテクターを作った。もうめんどくさい、木でイイやということにしたが、どうも安っぽい。あり合わせの材料で何とかしてみたらこんなふうになった。
d0287978_19175145.jpg

ちょっとおめかし・・・・。

管釣りの方はボ! ラインもフライも川用とテスト用しか持ってかなかったから当然といえば当然。デートしたお客さんは、フローティングのスカジットヘッドにタイプⅢのシンクティップというシステムで、竿はBIZARRE12ft. #7 3P 。エッグやウーリーバガーもちゃんと用意していて 50 ~ 60 cm のニジをいくつか掛けていた。竿の曲がり方を見ていると、セミパラボリックのアクションなのにバットはたいして曲がっていなかった。意外と強い。ワタシは新作の 10ft. #5 3P にフローティングのスカンジヘッドで止水のキャス練。距離だけなら 12ft. と大して変わらない。が、360gr. が無理なく振れたので、番手指定は #5/6 に修正した方が良さそう・・・。
[PR]

by kurirod | 2016-03-01 19:39 | 道具 | Comments(0)
2016年 01月 13日

確実な仕事は・・・

確実な仕事には正確な道具が不可欠。いい加減な道具で確実な仕事をするのはちょっと無理があると思う。

これ、鉋の刃を砥ぐための冶具。カナダ製で、もう 10 年以上使っている。鉋は刃のスペアを用意いといて、切れなくなったらどんどん交換する。その時に切れ方がまちまちでは困る。同じリズムで同じように切れてくれないと・・・・。便利なんだけどローラ-が砥石の上を転がるので摩耗する。ローラーが摩耗すると刃の両端が余計に砥げて微妙に中央が膨らむ。その刃でプレーニングフォームを使うとフォームの中央が微妙に凹んでくる。デプスゲージはフォームの面の高い部分が基準になるから、中央が凹んだフォームで仕上げ削りをすると設定した数値との誤差が出る。接着すると誤差は倍になるからバカにならない。なんか「風が吹くと桶屋が儲かる」みたいなハナシだけど・・・・。
d0287978_11361964.jpg

板に鉋をかける場合には中央が微妙に膨らんでいると耳が立たなくて具合がイイけれど、竿を削る時にはあまりヨロシク無い。

刃の角度には洋の東西を問わず、硬い材を削る時には鈍角のもの、柔らかい材を削る時には鋭角のものを使うというルールがある。この冶具は単純だけど 3 種類の角度で使える。
ま、フォームの設定通りに削れないというのにはいろんなファクターがあるから、一概に道具のせいにはできないけど。誤差が出る原因と思われるものはひとつずつ潰しておかないとね。
こうやって使う。
d0287978_11364792.jpg

ローラーさえ交換すれば元通り! あ、砥石の平面もチェックしとかないと。
d0287978_11371527.jpg

[PR]

by kurirod | 2016-01-13 12:48 | 道具 | Comments(0)
2015年 10月 16日

フレームフィニッシュ

下ごしらえが済んだやつのストックをチェックしてみた。ストローカラーで仕上げるものは十分な量があるけど、フレームフィニッシュ用のは 9ft. まで、 3P のが 3 セットのみ。なので 2P 用の下ごしらえをしておくことにした、ヒマだし・・・。
d0287978_1056052.jpg

竹竿をいじり始めた時はオーブンもビベラーも無かったので、火入れにはバーナーを使っていた。均等にキツネ色に焼くのは集中力とそれなりのテクニックが必要になる。
工房を構え、オーブンとビベラーを備えてからは工程の順を変えたので、下ごしらえはずいぶん楽になった。火入れした丸竹を、裂いたり曲がりを矯正したりするのはけっこうな仕事だったのが、生の状態でできるようになるとかなりスピードアップできる。そんな時期に気がついたんだけど、フレームフィニッシュは直火で丸竹を焼く時にまだらになっちゃったのをそのまま仕上げに生かしたんじゃない? それなりの仕上げをすれば、まだらもデザイン。

直火で焼くメリットとか効果については諸説あるようだが、その話は置いといて・・・。
竹は生のうちに加工するのが一番楽なので、表面のエナメル質を炭化させるのはラフカット直前にした。ところが、この時の火加減が厄介。矯正が済んだ切片に大きな炎を当てると直した曲がりが元に戻り、更に熱のせいでよけいに歪む。試行錯誤の結果、ニードルと言われる炎で短時間で焦がすのが最適なのを発見。しかし、安価でそういう炎が作れるバーナーが見つからなかったので、2 種類のバーナーからパーツ取りをして製作するハメになった。具合がいいので、もう何年も使っている。ボンベの中身が減ってくると炎が柔らかくなっちゃうのが難点ではあるが・・・。
これだと焼いてすぐに素手でも持てる。当然火入れはできていないので、改めてオーブンで焼く。
d0287978_11371753.jpg

で、4 セット分の下ごしらえが終わった。日付をメモっておいて古い方から使う。
[PR]

by kurirod | 2015-10-16 11:39 | 道具 | Comments(0)
2015年 07月 03日

スプライサー

梅雨で湿度が高く、竹竿作りにはおもしろくない時期だ。ひとことに “ 釣り ” と言ってもところ変われば対象魚も道具も環境も変わる訳で、日本はこういう気象環境なのだからその中で使う道具を作るのに時期を選ぶのか、という見方もアリだけど、やはり時期は選ぶ。
しかし、これだけ季節によって湿度の差があると、ちょっとやりにくいね。この話は長くなるのでそのうちにまた・・・。

で、今回はスプライサーについて。こないだランニングラインにループを作るのに、ブレイデッドの芯をスプライスしなければならないやつがあった。PVCコーティングの新しいものなら溶着で済むのだが、ちょっと古くなると着きが悪くなって、すぐ剥がれてしまう。
スプライスにはミシン針を使うが、これが細くて使いずらい。ホルダーがあったらイイのに、という訳で作る事にした。材料はこれだけ。
d0287978_13353398.jpg

ミシン針は工房で使っている#11を利用。ピンバイスは近所のホームセンターにあった一番安いやつ。
d0287978_13393261.jpg

買ったばかりのバイスの先端はこんな。ミシン針の太い部分は2mm 径。当然これでは使えないので加工。旋盤で2mm のボア抜き。
d0287978_13454263.jpg

d0287978_13465662.jpg

針を固定する部分は面を取ってある。丸なら四方から締められるので問題はないが、どうしても三方からしか締められないのでちょっと不安があった。やってみたらけっこうシッカリ固定できてズレない。やれやれ・・・。
d0287978_13534980.jpg

使わない時にはこうしておけば針をなくさずに済む。このまま筆と一緒に立てておけばいい。
こうやって使う。
d0287978_13563165.jpg

これなら人差し指と親指だけで針を持つよりもっと安定した作業ができる。芯に針を通すのって、けっこう力が要る。ループを作る時はラインの一方を固定して、スプライスするところに針を刺したら、針とラインが一直線になるようにしてからホルダーのケツを真っすぐ押すようにすればいい。リーダーを直結する場合は平らなところでラインの断面に針を通す。少し回しながら押すといいみたい。〆て762円と10分。
[PR]

by kurirod | 2015-07-03 14:10 | 道具 | Comments(0)
2015年 06月 17日

熟年離婚?

とうとう腹を決めて飛び降りた、清水の舞台から。
玉淀の河原から橋を見上げて、あそこから飛んじまおうか・・・なんて思った事もあるけど。まあまあ・・・・・。
d0287978_11413167.jpg

新調したのはこれ。
実は釣行が少なくなった理由のひとつがこれだった。しっかり夕マヅメを遊んで車に戻り、ルームライトを頼りに紐を緩める時のもどかしさったらありゃしない。濡れて滑りが悪いから少し緩めたくらいじゃ足が抜けない。いつの頃からか、この鬱陶しさを考えるだけで気持ちが萎えるようになった。

足に馴染まないというのもあったが、聞いてみると皆さん同じような事でお悩みらしい。ダン広甲高なのでサイズをひとつ上げないと履けない、というのが多かったようだ。ワタシの場合は逆で、幅が無いので紐を目いっぱい締めても靴の中で足先が遊んじゃう。そのうち甲のところが痛くなってきて紐を緩めなくちゃならなくなる。ところが、そうすると全体のホールドが悪くなるので今度はつま先が当たるようになって痛くなる。延々これの繰り返し。
d0287978_12155230.jpg

今回は慎重に試着を繰り返し、これなら厚めの靴下一枚で色んな事が解消できそうと奮発した。(多分ウェディングシュ-ズを買うのはこれが最後だろう、という予感もあって・・・・。)

新しいのが来たので古いのを処分しようとしたのだが、ここで困った。あまり相性が良くなかった靴だけど、それなりに思い出が詰まっているので簡単にポイできない。それなりに馴染んでもいるし・・・。
近年、熟年離婚が増えているという話を聞く。些細な事の積み重なリが原因で嫌気がさし、ならばいっそ止めちまえという事らしいのだが、馴染んだモノと縁を切るというのはそう簡単ではないような・・・・・・。
[PR]

by kurirod | 2015-06-17 12:33 | 道具 | Comments(0)
2015年 04月 28日

使えば減る

使えば減って最終的には用済みになるのはあらゆる道具の宿命。ヒトも同じようなもんだけどね・・・・。
d0287978_1210859.jpg

右の2枚は砥ぎ減って短くなったやつ。かろうじて使える長さはあるのだけど、ここまで減ると焼き入れが甘くなってきてすこぶる刃持ちが悪くなる。で、そうなったら引退。

上にある平鋼は、竹をいじり始めた頃ギャリソンのマネをして作ったマーカー。同じ幅で節のところを割っておいて、最後にドライバーでこじって裂くというエラく丁寧な裂き方をする時に使う。あまり使い勝手がいいものではなかったので、すぐに使わなくなった。だから傷んでない(爆笑)。

時々ブランドの竹竿も “ ギャリソン式 ” で作っていると思いこんでいるヒトと出会う。ケミカルの材料が無かった時代にあんな作り方をしていたら世界のブランドになれるほどの数は作れない。基本、あの作り方は「みんな、ほら、こういう風にすれば自分で竹竿が作れるよ」という Do it yourself の世界のハナシなのダ。

d0287978_12334113.jpg

鉋の刃にちなんでもう一つ。同じ角度で砥ぐための冶具。カナダの VERITAS というメーカーで作っていたが、ずいぶん前に生産中止になっているらしい。真鍮のローラーが偏芯していて5種類の角度が設定できる。まとめて砥いでおくのに重宝しているが、ローラーが砥石の上を転がるので微妙に減ってくる。そうすると刃先が平らに砥げなくなってくるので、そうなったらローラーを取り替える。ローラーは旋盤で自作する。もう10年くらい使ってるかなぁ・・・・。

ついでにも一つ。
刃先になにやら粉が付いているのがお分かりだろうか? プレーニングフォームの破片です。
このくらい削らないとセットした太さには仕上がらない。プレーニングフォームも消耗品なのだ。
[PR]

by kurirod | 2015-04-28 12:50 | 道具 | Comments(0)