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2013年 02月 27日

もうたまらん

久々の陽気。抜けるような空、穏やかな風・・・もうたまらんっ。
で、近所のフィールドに行った。
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歩いて3分。近所のフィールドです。昨年秋、気がつくと撤退していたシバタ薬品跡。駐車場は隣の敷地にあるファーマーズマーケットと焼きまんじゅうの店に来る客が勝手に使っている様子。ウィークデーの昼間はほとんど人が来ないので格好の練習場。こないだから振ってみたかったデモロッドがやっと振れた。
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Angler's Choice704の2Pモデル。先月末、お客さんと2ハンドロッドを振りに荒川に行き、「これ、すごく振りやすいと思うんだけど試してみる?」とつなごうとしたら、スコッ・・・・? ほかのティップと取っちがえてる!
その場は何とか取り繕い、あとで工房中の7ft.ロッドをチェックしたのだが出てこない。しょうがないからフェルールごと作り直したのだが、連日の強風で振るチャンスが無かった。
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これなら間違える事は無いだろう・・・。

今回のお伴は同じシリーズで同じ長さの#3/4ロッド。これも実に振りやすい。同じ竿を振りまわしていると、なぜかだんだんキャスティングがおかしくなってくるので、言ってみれば「お口直し」みたいな役どころ。
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リールはひとつしか持っていかなかったから交代で付けて・・・。ラインには5mごとにマーキングがしてある。
5mと15mのシルシが写ってるんだけど、わかります? 3カ月ほどご無沙汰してたので、調子が戻るまで少し時間がかかったけど、思い出してしまえばこっちのもの(?)。伸びてゆくラインがガイドをこする感触が気持いい。久々のシングルハンドでした。

こいつのティップ、どこ行っちゃったんだろ・・・・・・そういえばリールも1個行方不明なんだよなぁ。

[ 追記 ]
キャステイングの参考になるかも知れない動画をいくつか紹介します。皆さんとっくにご存じかも・・・。
Joan Wulff
Lefty Kreh
Steve Rajeff
Bill Gammel これには5つのパートを別に説明してる動画があります。
キャスティングだけがフライフィッシングではないけれど・・・でも・・・。
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by kurirod | 2013-02-27 18:28 | Comments(0)
2013年 02月 25日

GARNET DUBLIN

このところ毎日ず~~っと北風が吹きっぱなし。すぐ隣の上州名物赤城おろしのおすそ分けなんだけど、こういうのはご遠慮したいもんです。おかげさまで朝工房に来ると室内温度が3度なんて事もある。冷蔵庫か!!
暦のうえでは春なのに・・・。
しょうがないからラインの整理でもしようかと、以前ユニクロのバーゲンで買ってリール入れに使っているトートバッグをひっくり返してみた。そしたら出てきました、こんなの。
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こいつ、数年前に友人から譲り受けたもの。もらった時はロングフットの片っぽが折れていた。
友人はメノウのリングが目当てで入手したらしい。
本体はまだまだ使えるので、あちこちに聞いてどうにか脚を作ってもらった。が、脚の先端を今どきのリールシートに合わせて細く削ってしまって、装着する時にギッタンバッコンしてすこぶる具合が悪い。絵まで描いて頼んだのだが・・・。

リールにはGARNET DUBLINとしか表示がないが、4in.径なので多分古いサーモンリールだろう。
90mmあった脚の両端を切り飛ばして整形してみた。見た目には不自然さは無い。使えるかも・・・。
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上は14ft.のスペイロッド、下は12ft.のスカジットロッド。脚の長さは70mmになったがなんとか使えそう。
それにしてもデカいね。
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by kurirod | 2013-02-25 16:30 | その他 | Comments(0)
2013年 02月 16日

あれっ?

先月、年末にしなければならなかった在庫チェックをしていたらこんなのが出てきた。
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全部5番の竿。Northern Creekのネーミング。北の渓で尺に近いヤマメやイワナを釣るのにどうだ!、と作ったシリーズ。ちょうどこの頃Paul Youngのアクションに興味があって、いろいろ聞いたり調べたりしていたんだと思う。2ハンドのテーパーデザインにも少し疑問を抱き始めた頃・・・。
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上の3本が7ft.、一番下は7ft.3in.。けっこうチカラが入ってますね。面倒なフレームフィニッシュのシャフトと、リールシートは花梨のバール。ワインディングスレッドは黒。尺くらいのやつをかけるとグリップの上くらいから曲がってきて、バットでやりとりができるようにしてある。関東近辺で使うなら管理釣り場のニジマスですかね・・・。5番なら利根川のライズ狙いでも安心して使えちゃうね。
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フレームフィニッシュの竿はフェルールやキャップ&リングを黒染めにする事が多いけど、黒染めは摩耗に弱いのでこれにはしていない。あくまでも使い勝手優先、質実剛健。人差し指を伸ばして握るインデックスグリップも、この竿ではしないだろうと勝手に決めてグリップはリバースト・ハーフウェル。サムオントップでしっかり握って欲しい。
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ついでに、こんなのもあった。7ft.2in.#5。もうこれはほとんどYoungのコピー。まるごとのコピーではないけど・・・。
どれも廃番になってるから、そのうちアウトレットに出るんだろうなぁ・・・。

こんな竿を作りながらテーパーをいじくりまわし、たどり着いたのがAngler'sChouceのシリーズです。ま、釣りも竿作りも「究極の一人遊び」みたいなもんだから、それなりに楽しみましたけどね!
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by kurirod | 2013-02-16 14:55 | 竿 | Comments(1)
2013年 02月 05日

刃物

作業テーブルの横に小さめのコンテナが3個重ねて置いてある。上の2個はフライのマテリアルが入っていて、一番下のはナイフが入っている。工房を立ち上げた時、それまで買いちらかしたやつやシャープニング・キットをひとまとめにして棚に置いておいたのだが、本が増えてはみ出してしまい、以来床に置きっぱなしになっている。
久々に開けてみたらこんなのが出てきた。
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昔、ナイフブームがあって、自作するのが流行った頃作ったやつ。10年以上前だな・・・。
同じ型板で削り出して、刃の付け方をひっくり返して付けた。ハンドルは仕事で使った用済みの塗装サンプル
で、チークとブビンガ。シースも自作のユーティリティーナイフ。今でもあるのかな、ナイフマガジン。

勤めながら竹竿も作っていたので、こんなのも作った。
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竹を裂くのに使おうと思って作ったのだが、小さすぎて使いづらかった。必要最低限の大きさがあれば良いと考えたのだが、使ってみると逆だった。ある程度の長さと重さがないと、力ばかり入って疲れる。
結局仕事がらみで知り合った九州の手打ち刃物のオヤジに頼んで作ってもらう事になtった。出来上がったのは頼んでから1年後だったが、その頃私はすでに退社していた。刃の厚みや長さを指定して作ってもらったので使いやすく、今でも重宝している。
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by kurirod | 2013-02-05 17:17 | その他