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竿屋の独白

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2013年 07月 14日

スプライスト・ジョイント[6]

「またかい!」と言われそう。でも・・・。

前回自分のキャスティングフォームを見て、「あ、そーゆー事ね」と気が付いたところを修正したくてまた川へ。

昼をだいぶ過ぎてから出かけたのだが、予想通り河原はカップルや家族連れがいっぱい。やっと空きを見つけてキャス練開始。もう4日目だし慣れもあってか、ちょっとフォームを修正しただけで、3本ともちゃんとキャストできる! しかもけっこうパワフル! スープ皿みたいな曲がり方を見た時は、何で?理論上はこれでもイイ筈でしょ?なのにどーして?と納得できなかったのだけど分かったような気がする。

竿に合ったキャストをすればいいだけの事。人にはいつも言ってる事なのに、自分ができていなかった。

テストロッドのジョイント部。
d0287978_19152087.jpg

下の2本が最初のやつでスカーフの部分は約130mm。一番上のがスカーフに一工夫したやつで約90mm。作った順は下から1・2・3。1が一番バットが強い。細かくライン指定をするのは難しいが、どれも#6~8が使える。GPS#5/6も使える。2と3は#4/5の方が軽快かも。好みで分かれるところかなぁ。

スカーフの上下に付けた小さな金具は、テーピングする時の面倒を軽減するのが目的だったが、ロールを打つ時の捩じれや大きくタメた時のズレを、いくらか押さえてくれるような気がする(確証はない)。
スカーフの部分が短い方がワンピースの感じに近いが、短い分負荷のかかり方が大きい。多分横方向のズレに若干弱いのかも知れない。ま、ブランクが傷むほどではないので許容範囲内だと思う。個人的にはこれが好みなんだけど・・・。対応策はある。

という訳で、やっと完成しましたっ。星三つ!

by kurirod | 2013-07-14 20:04 | 竿 | Comments(0)


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