竿屋の独白

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2015年 09月 15日

場所探し顛末

前回書いた利根の「渡し」を覗きに行った。曇りだけど雨は降らなそうだったので様子見に・・・。
船着き場の界隈を走り回って石の河原を探したが、こないだの豪雨で流されたり砂が溜まったりで、おまけに流れに削られて水辺に出るには小さな “ 断崖 ” を下りなければならないところばかり。
結局船着き場に戻り、人気も無いのでとりあえず竿を振ることにした。

練習を始めてしばらくすると 6 ~ 70m ほど下の淀みの岸にポツポツと爺サマ達が集まり始めて雑魚釣りを始めた。2時間も経っただろうか、気にもしないで練習していると背後に人の気配が・・・・。
群魚の監視員だというその小柄な爺サマは、普通に話ができる人で、事情を話すとちゃんと説明してくれて、替わりの場所と道順までおしえてくれた。

が、「通報があると来ないわけにいかなくて、こっちも容易じゃねーんだいね」と言ったのが引っ掛かる。通報?誰が?いつ? まわりを見ても人影は雑魚釣りの爺サマ達しか見当たらない・・・・・ナルホドね。

船着き場は少し大きめの淀みになっている。多分、普段はその爺サマ達のポイントになっているのだろう。見かけないヤツが見慣れない竿を見慣れない振り方で振っているのは目ざわりだったのかもしれない。
以前にも似たようなことがあった。人っ子一人いない大きな河原で竿を振っていると、監視員だという爺サマが軽トラで現れて漁協の規則をたてにとり、ナンだカンだと言い始めた。話ができる相手じゃなさそうだったのでおとなしく引き上げると、爺サマ早速軽トラからスピニングリールをセットした投げ込みの仕掛けを2本出してきた。たまたま竿を振ってたところが爺サマのお気に入りのポイントだったらしい。

ナンだカンだと言われて一々凹むほど若くはないので気にはしないが、やはり面白くない。魚が釣りたくてこんなところで竿を振ってるわけじゃないんでね。あ~~~~ぁ、めんどくせぇ!
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by kurirod | 2015-09-15 15:03 | その他 | Comments(0)


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