2017年 08月 31日
13ft. のライトスペイロッドをテーパーから起こし直して作り直したのは 2~3ヶ月前の話だけど、アクションが変わったので適合ラインも変わってしまった。テーパーは前のやつを下敷きにしているので、そう極端に変わってはいないハズなんだが、どうもシックリしない。で、ライン探しが始まった。タイプはミッドベリーのフローティング。 最初はこれ。スコットランドのショップから出品されてた。 ダブルテーパーの親分みたいなスペイラインで飛ばない! 取りあえず 10mほど出してダウンでキャスト、流れに乗せたらメンディングしながら送り出したり引っ張ったりして使うらしい。モロ鮭釣り用。 次がこれ。 ミッドレングスヘッドで 12 ~ 14ft. の竿で中規模の川向き、#6/7 480gr. の表示。ちょっと軽かった。12ft. の竿にはピッタリだったけど。 なので別のを・・・。 今度は番手で選んで#7/8 。アメリカのショップから出ていた MidSpey の売れ残り。ちょっと重かった。#7/8 の表示のほかに M8F 560gr. のラベルが・・・なんだよ! しょうがないから今度は重さで選んで RIO の inTouch Mid Head Spey #6/7 540gr. 。今年のモデルだから高かった(泣)。 " 三度目の正直 " でやっと正解。ただしバットが柔らかめの方だけ。バットを強めにした方には、結局、以前買った廉価版 DTX の WF8/9 (重量表示ナシ)がピッタリだった、ふぅ~~。 しかし、やはり竿と相性がいいラインで練習すると、余計な力が入らなくて少し上達が早いかも。(大枚はたいてるんだから、それくらいのメリットが無くちゃねぇ・・・。) スペイキャストの特徴でもある " ラインを横に回して縦に展開する、でも竿は縦ではなく袈裟懸けに起こしてラインをリリース" というのができるようになってきた。まだ少し力が抜けきらないところもあるけど、ループの展開にも力強さが出てきた。も少し力が抜けて高い位置でループが出せるようになればいいんだけどなぁ。 PRACTICE,PRACTICE & PRACTICE AGAIN だそうだ。
by kurirod
| 2017-08-31 22:31
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