竿屋の独白

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2018年 02月 08日

今更ながら

ついこないだ立春を迎え、やっと暖かくなるのか・・・と思いきや、暖かかったのは一瞬だった。

年末にちょっとだけ整理した時に、スプライスジョイントの試作やらデモ用やらの竿がロッドケースから出てきた。これだけ。

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眺めているうちにジョイント部分がまぁまぁのデキのやつを継いでみたくなり、 とりあえずビニテで巻いてタワタワしてみた。そのうちに色んなところが気になり始め、そうなったらやってみたくてたまらなくなり、気になるところを全部いじくるハメに・・・・。ついでにフェルール仕様のやつも。気になったのはガイドスペーシングとグリップのたわみ。

ここもあそこもと修正し始めたらエラい事になった。結局トップ以外のガイドをほとんど全部外して仮止めし直し、振ってはズラし、ズラしては振り・・・5 本ばかりを修正するのに 1ヶ月ほどかかった。中には一度修正したのにまたいじりたくなったりするやつも出て来たり。いじったのは 12ft. 13ft. 14ft. 。
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で、最終的にはミッドヘッドのスペイラインやスカンジヘッドを通して " スペイキャスト " で確認する訳なんだけど、これが またよく解らないところがあったりして・・・。
動画サイトで探していたら、こんなのが見つかって大いに参考になった。

     

一見同じスピードで竿を動かしているようだけど、ポイントがいくつかあって微妙に振り方を変えている。竿の角度も人によって色々クセがあるのだから、それなりのキャストをしなさい、という事らしい。

これまで推測だけだった曖昧な部分の補足だったり、改めての解説だったり。とにかく一連の動作を分かりやすく説明してくれてるので、モヤモヤが晴れたような感じ。少し気が楽になった。竿の調子も方向を裏付けしてもらった気がする。便利な世の中になったもんだ
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動画を見てからは、キャス練も闇雲なところが無くなって楽になった。気のせいか?


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by kurirod | 2018-02-08 11:45 | キャスティング | Comments(0)


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