人気ブログランキング |

竿屋の独白

kurirod.exblog.jp
ブログトップ
2019年 06月 14日

スイッチもどき

4月くらいにスピニングロッドとベイトロッドのことを書いた。

実はその時ほかの竿を試作するために年末からいじってたやつがあって、キリのいいところ(グルーイングが終わったとこ)でぶら下がりっ放しにしていた。やっとスピニングやベイトが片付いたのは 2ヶ月後。
さて、やりかけに戻るか、というところまでは良かったが・・・・何をしようとしてたのか思い出せない 148.png
d0287978_11043017.jpg
こんなにぶら下がっててテーパーが微妙に変えてある。データをひっくり返したり、飛んだ記憶をたどろうとしたり・・・ダメ。どうやら 3Pのトップとミドルをいじり直してついでに 1 セット低番手のやつを作ろうとしてたらしいところまでは分かったんだけど、太さをチェックするとつじつまがあってないような・・・119.png

結局、現物合わせで組めるものをということで組んだのが右端の 9ft.2P。このくらいだったらスイッチロッドとしてスカジットラインを使ったらどうだろう、なんぞと思いながら四苦八苦の挙句パラボリックでいい感じに仕上がった。
が、スタンダードラインのDT6やWF7を入れてみると片手で振った方が具合がイイ。両手を使うと力が入りすぎるみたい。
使っていないOPSTのコマンドヘッドを引っ張り出して試したけど同じ。そりゃそうだよね、エド・ワードはファースト気味の竿を勧めてるんだから 127.png
でもDT6を片手で振った時の感じは、個人的にはほぼ理想に近い " 振り感 " でナンともたまらん!

しかし、これだと見かけはスイッチロッドだけど完全にシングルハンド。それにコマンドヘッドとは相性が良くない。仕方ないので随分前に組んだ 9ft.6in.3P#6/7 というのにお出まし願ったら、これが拍子抜けするくらいドンピシャだった。ヘッドの重さはボディーで 200・225・250gr. 。
d0287978_11050934.jpg
左のやつ。コマンドヘッド専任になってもらおう。

方向がハッキリしたので真面目にライン合わせをしてたら、今一つ " 抜け " が良くない。ず~~っとご無沙汰してたスカジットキャストだから下手くそでもしょうがないけど、それにしても・・・・。

そんなワケでランニングラインを変えてみることにした。実はモノフィラは指から滑ることが多いので好きになれなくて、ず~っとブレイデッドの芯にPVCコーティングの 0.8㎜ を使っている。0.6㎜ というのもあるけどヨリがかかるのが早い。
だけどモノフィラの 8号だと 0.47㎜ だからなぁ・・・と思いつつ。
d0287978_11043906.jpg
取りあえずこれとシマノの BB-X を試す事にした。100m あれば間に合うんだけどシマノのやつは 200m 巻きなのでケチった。
d0287978_11043543.jpg
これに巻き付けて長さを測る。テーブルの長手方向に留めたクランプの外寸は 1.95m だから 100m だと約 51.28 回、え~~!と思ったけど、そうか往復するんだから半分だよね・・・ 25.64 回か、何とかなりそう。細かくケチってリール 2 台にいれてやった 103.png
d0287978_11042682.jpg
さて、どうなるコトやら・・・・・。




by kurirod | 2019-06-14 13:14 | 竿 | Comments(0)


     邪魔なのよね・・・ >>